休むことへの罪悪感を手放す

あーつい!

暑すぎるー!

今日の気温は33度。

夕方以降は少し過ごしやすくなってきたけど、体が暑さに慣れちゃってるだけな気もする(笑)

子どもの頃から頭に汗をかきやすい体質だから、毎年この時期は保冷剤が手放せない。

どこへ行ってもシャワーを浴びたみたいになるから、保冷剤でなんとかしのいできたけど……今年はさすがに無理(笑)

「ちゃんと水分を取らなきゃ」と思って、行く先々で冷たい飲み物を飲んでいたら、ついに胃腸炎になっちゃいました。

何を食べても、水を飲んでもお腹が痛い~。。。

でも面白いもので、こういう時に限って予定がパンパンに詰まっていたりするんだよね!

結局、数日間、仕事も休んで寝ることにしたけれど、数年前の私だったら考えられないことでした。

以前の私は、体調が悪くても疲れていても、とにかくやる!動く!捻じ込んでみせる!みたいなところがあって、そこに達成感ややりがいを感じていた。

周りからは「マグロか!」って言われるくらい、それが私らしさだったし、本気で「休んだら死ぬ」と思ってた。

もちろん、「死」は呼吸が止まるとか、そういうことじゃない。

なんとなく……もっと瞬間を味わいたいのに逃してしまうような、経験できる機会を失うような、未来の可能性を掴み損ねるような。

躍動できたはずの心を失ってしまう感覚に近かったんだと思う。

けれどついに、気合と根性ではどうにもいかなくなって、はじめて「休む」という選択をせざるを得なくなった時、ものすごい罪悪感が湧き出てきたのを覚えている。

「それもまた仕事だよ」と先輩は言ってくれたけれど、当時の私にはとてもそんな風には思えなかった。

私にとっては、ある種の心の自殺を迫られているようなものだった。

そして言われるままに、「食べること、寝ること、遊ぶこと以外は何もしない」というルールに従ってみた。

本当に、休んだことのない人間は、休み方を知らない!(笑)

最初のうちは、のんびりしようとお茶をしに出掛けたりする。

でも気づけば日記をつけたり、読書のはずが勉強になっていたり、凝った料理を作り始めたり……結局、何かしらやってる(笑)

その度に我に返って、寝て。また寝て。ひたすら寝て。

そうするうちに、ふと何も考えない瞬間が生まれていることに気がついた。

そして、少しずつその時間が増えるにつれて、心が軽くなっていくのを感じるようになった。

あんなに「あれもこれも」と考えていたけれど、頭の中に余白を作ると、自分で決めた優先順位とは関係なく、本当に大切にしたいことが浮かんでくる。

そして、心も体も軽くなると、もっと良いアイディアが降りてくる。

休むということは、肉体を回復させるだけじゃなくて、思考以外のひらめきをキャッチするための余白を作る作業なんだ。

そう実感してから、やっと「休む」という時間を意識して確保できるようになった。

休むことを恐れていた頃、周りからは、

「休めないのは、周りに後れを取っちゃうから焦ってるんでしょ」
「置いていかれそうだから?」
「責任感が強すぎるからじゃない?」

と言われたこともあった。

もちろん、そういう部分も少しはあったと思う。

でも一番大きかったのは、走り続けることこそが自分らしさだと、どこかで握りしめていたから。

それをやめたら、私じゃなくなりそうで怖かったんだろうなって。

今なら、そう思う。

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